433番目のポケモン
カテゴリー[ フィクション禍 ] 2008/06/12
図書館からの帰り。
交差点で詰め襟の男子学生3人が談笑している声が耳に入る。
「おまえ433番目のポケモン知らねぇのかよ!」
はあ?
相手の返事は
「435番目は****だよな」
ぐぬぬぬぬ。
(厳密な数字番号ではない。言及されていたのは400番台の中盤だった)
私服じゃないんだよ。
詰め襟学生服。
なんだこりゃ。
中学か? 中学一年生か? まさか高校じゃないよな。 中学なりたてのガキンチョか。
小学生じゃあるまいし。
しっかし、ポケモンの種類が200個も行かなかった頃は遠い昔なのかな。
今やポケモン500種類はあたりまえなのか。しかも中学になっても「ポケモンを熟知していることがステータスになる」ってか。
ポケモンの呼称のみならず、特性やらなんやら付帯情報もきっちり刷り込まれているであろうし、かなりのデータ量だよな。言語資源や脳内キャパを考えると、もったいないというか、そのぶん将来に使い回しが効くような株式情報かなんかに置換しておけよとか思う。
カブモンとかトレーディングゲーム売ればいいのに。
というか、交差点でポケモン談義に熱を入れるその姿の痛さを察知できる程度のセンスをそなえていない中学生が複数目の前にいることが痛かった。
[カテゴリ フィクション禍] : 2008年06月12日
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