Human relations area files (HRAF) 世界の民族研究資料集成
カテゴリー[ ネット有象無象 ] 2008/03/04
イェール大学の本家
非営利法人 Human Relations Area Files, Inc. (HRAF) 1949年設立
Human Relations Area Files
文化・民俗情報分類データベース
1930年代にイェール大学のG. P. マードックらによって立ち上げられた。
世界各地、古今に存在した民族社会の生態・生活様式に関する情報・資料を大規模に集積
プログラム参加研究機関は、24ケ国250機関以上
... 以下つづき...
日本では、大阪の国立民族学博物館が、1976年からHRAF会員になっているとのこと。

『老いの人類学』序章で、編者の青柳氏が Human relations area files (HRAF フラーフ) を利用した先達の研究について紹介なさっている。
p.3
老いの人類学的な比較研究の先駆けと誰でも無条件に認めるのが,レオ・シモンズ(Leo W. Simmons)による『未開社会における老人の役割』であり,初版は1945年でイエール大学から出版されている。これは資料のある71のいわゆる「部族 tribe 」について,老人の地位と待遇についての通文化的比較研究を行ったもので,その当時ようやく使用できるようになったフラーフ(Human Relations Area Files, HRAF)利用の先駆的研究といえよう。

『老いの人類学』
青柳まちこ編
世界思想社 2004
[ Amazon ] [bk1]

本家
「eHRAF Collection of Ethnography ネット版・民族学コレクション」が、「eHRAF World Cultures ネット版・世界の文化」にお引っ越し。
「eHRAF Archaeology ネット版・考古学」が、「eHRAF Collection of Archaeology ネット版・考古学コレクション」に移動。
したらしい。
エスノグラフィ(民族誌/民族誌学/記述民族学)が、「世界の文化」にお名前をお変えになられたところなど、時代かなぁ、などと遠い目になる。
[カテゴリ ネット有象無象] : 2008年03月04日
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