まぶたの痙攣 もうすぐ一カ月
カテゴリー[ わたくしごと ] 2007/07/26
右目まぶたの痙攣(けいれん)、始まったのが2007年7月1日だったので、発症何日目なのかが計算しやすすぎる。
上のまぶたが、ランダムに小刻みに、矢印方向に収縮する。
しょっぱなは、慣れぬ運動にまぶたの筋肉(こんなとこに筋肉あったのか!)が疲労困憊していたようで、かなり「いずかった」のだけれど、最近ではこのマイクロ・ビリー・ザ・ブート・キャンプにも慣れたのか、痙攣がかろやか。
微妙に右目のまぶたのほうが、分厚く健康になってきているような気がする。

寝ているときは気にならない。痙攣して…ないんじゃないかな、睡眠中は。
このまぶたの痙攣、かなり「かすか」なピクピクなので、はたから見られるぶんにはほとんどわかってもらえない。本人もふだんの生活でそんな困るもんではないのだけれど、痙攣時には、確実に右目の視野だけがブレブレになる。
細密画の作製時、読書、あと注視が必要なテレビのクイズ番組とかの時にピクピク痙攣が来られると、かなりじゃまで腹が立つというか、うざい。
で、このまぶたの痙攣は、「顔面痙攣」という大きなくくりにおいて、よくある症状だとのこと。
顔面神経が、脳幹付近で脳内血管と隣り合わせになっている 進化医学 的なしがらみがある関係で、なんだかんだ、こう「神経が血管に接触して痙攣する」という不具合が生じやすいのが、この人体なんだそうな。
... 以下つづき...
顔面痙攣に対処するお手軽な方法は、「放置」。というか、我慢。
まず簡単確実に治せる方法はないんだそうな。敢えて何か手段を採るとすれば、
1・てんかんの薬で、神経の異常発火を鎮める
2・開頭手術で神経と血管を引き離す
ということになる。1:薬は、効くかどうか定かではないことと、局所ではなく脳・神経全体に作用する薬物なので、副作用だのなんだの、懸念をはらむことになる。2:手術も、確実に効くとは言いきれない、頭に穴を開けて脳幹をいじるリスク、数十万円の費用と入院が必要、開頭はしないで済めばそれにこしたことはない。
そんなこんなで、特に腫瘍が発生しているとか何か異常がない限り、「生活において多大な障害になるほどでないならば、痙攣と折り合いをつけて暮らしていく」のが安全ベストな選択になるらしい。
折り合いをつけて暮らしていく。
昔、業務上で右手を負傷し、腱をやられてそれが長く治らなかった(重度の腱鞘炎だと思えばいい)。 右手がダメな人間は、クビだし、就職もできない。完全に治る見込みがないわけではないから、障害にも当たらない。右手がダメなだけで、全然雇ってもらえない。
苦肉の策で、「左手だけで絵を描いて仕事にする」手段として当時「漢字Talk7.5」のMacintoshを買ったのが、パソコン事始めだった。右手が回復した今でも、マウス操作は左手だ。
右手が機能を取り戻すまでには半年以上かかった。医者に「いつ頃治りますか」と尋ねても「こればかりは神様に訊いてみないとわからない」と_医者が_こたえる。「治る見込みがない故障と折り合いをつけて暮らさざるをえない」そんなことはいくらでも世の中にあるのだな、という腰の据わりを学んだ。

『眼科 2008年 07月号 眼瞼痙攣と顔面痙攣』
頭部MRIをやって、べつだん異常はなかった。
ふつうにあたりまえの、顔面痙攣なのだそうだ。
生活にひどくさしつかえるようなことがない限り、下手にあがかずにお付き合いしていくほうがよい、そんな症状なのだそうだ。
いや、まあ放置でもいいけどさ。現状ではかなり軽微な痙攣だし。
…でも、軽微ながらも痙攣で筋肉ついて、左右の顔面形状が徐々に変わっていく可能性というのは、微妙に居心地が悪いというか、んー、なんだ、未体験ゾーン?
右目と同じように左のまぶたも運動させて同じくらいの厚さに鍛えてやれればいいのだろうけれど、このうわまぶたの中央だけを器用に収縮させるなんて、ちょっと自分の意志じゃできないぞ。

受診して、勉強になったこと。
右の顔面神経は、右の脳幹から出ているんだそうな。
教えてくれたお医者さんはよゐこ有野系のルックス。機会があればゲームの話を振ってみよう。
どんどん悪化していくのかな?
まぶたの異常運動 眼科情報ファイル例えば「痙攣」で検索すると、漢方薬含め、いろいろな薬がでてきますが。
いや、その後「まぶたのけいれん」はあっさり治りました。↓
[カテゴリ わたくしごと] : 2007年07月26日
comment(0)
![[ Dorm B ]](http://homepage1.nifty.com/NewSphere/transparent.gif)



















