ときどき更新も何もしていないのに、
いかにも新着っぽそうにRSSが流れることがありますが、
これはFC2ブログ側のイタズラです。ご寛恕下さいませ。
カテゴリー[ 植物・動物・飼いもの ]
2009/05/25
また近所の川にペットが放流されていた。
放流しても、その川は冬は断水されるので、たいがいの生き物は秋に全部死んでしまうんだが。住民はそのことはわかっているはずだろうに、この近辺は民度が低いのと、高齢者人口が大杉なので、どうにも状況を理解しないまま「悪気無く良かれと思って」なさってしまうらしい。
「冬期の融雪孔用の水流」が夏場、防風林内の溝に公園内の水場っぽく流されているだけであって、秋になったら水は融雪孔のほうに全部取られて完全に干上がる小川だ。
何年か前には断水直前に「巨大金魚」がその小川に捨てられていて、あわててレスキューしたこともある。
『 金魚追悼 』
その後も、ヒメダカ、よくわからない小魚、ザリガニなど、いろいろな「水棲ペット」が捨てられては、秋に干上がった川底で無惨な死にざまを晒している。ええかげんにせえよ。
で、今日なんか、ペット投棄の現場に出くわしてしまった。
ばあちゃんが、大量のオタマジャクシを放流しているんだ。
この川は冬になったら干上がるから全部死んでしまうよ、2km先に大きな遊水池があるから、あそこなら生き延びるよと説明をしてはみたのだが、
・孫がたくさん取ってきてねぇ
・足が出てきたらうちでは死んでしまうから
どうも話を聞いて考えを柔軟に変えられるレベルではなく、しかもかなり足腰が弱そうで、いかんともしがたい。
こういう場合はどうしたらいいもんだべか。
また秋、死体をみるハメになるのかな。
・・・てゆーか、毎年冬に干上がらされる小川っつー設定が、住民には適切なアフォーダンスになってないと思われ。![ase2 SRC=]()
あーもー、やだやだ。
いや、ザリガニとカエルに関しては、水がない積雪地帯でも普通に越冬できるのかな。
ならいいんだけど、いや、放流自体あまし良くない・・・よな?
とりあえず、この小川では、巨大金魚をレスキューせざるを得なかったトラウマがあるんで、どうにも気持ち悪い。

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2008/10/02
●室内で発生するコバエ
外に出していた植木鉢を、冬越しのために屋内に取り込む季節。
毎年、植木鉢に巣くっていた幼虫が室内で孵化して、ショウジョウバエやらコバエ(ノミバエ、クロバネキノコバエ)やらがひとしきり居間や台所でブンブンすることになる。
土の中で、鶏糞や腐葉土など、有機質が湿気て腐敗しているとハエが寄ってきて繁殖するんだよね。
うちの植木鉢はすべて多肉植物なので、室内の冬越しでは水切&乾燥。なので、コバエが発生するのは室内に取り込んだ直後だけ、鉢が乾燥してしまえばコバエは絶滅する。
「根本から根絶!」などとパニクりかまえるほどのことはないので、当座の成体をパッパと処分できればOK。専用の殺虫剤を買い込むほどのことはない。
●市販商品
夏場にコバエが網戸をくぐり抜けてウザイ時期があって、ホームセンターで「コバエ激とれ!」みたいな「置き型捕虫」商品を買ってきたことがあった。
一匹しか取れず。
「激とれ!」という過剰なネーミングとのギャップに少々お怒りモードに。
●安全な殺虫剤
見かけたら殺す!
殺虫剤は使いません。はえ叩きもホイホイも使いません。
殺す方法は、スプレー。
【余っている安物の香水】
【ペット用ファブリーズ】
どっちか手近にあるほうを、プシュ!
けっこう撃墜できるし、しっとりするほどかければ普通に死ぬ。
「毒」をまいているわけではないので、後処理も気軽にティシュでちょいちょい。
ほかにも、室内にスプレーしてかまわない製品なら、たいがいコバエを撃退できる。アルコールぶんが強めとか、液体に粘性があるとかすると、より効果的。
試してミソ。
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2008/07/10

本日、うちのすぐそばで、謎のアリおじさんに遭遇する。
近所の林の中、歩道脇にしゃがみこんで、ルーペとピンセットとビニール袋で何やら採集してなさる。
なんだなんだ???
なにやらたいへん珍しいかもしれないアリがおるのだと。
見れば慥かに見慣れぬ気配のアリがわらわらと・・・・。

この黒いのは普通だよな。よく家の中にやってくる、ちっさいアレっぽい。トビイロケアリとか?

この黄色いのはキイロケアリじゃないかな。
これもちっこい。
甘露飴のようなおいしそうなキイロ、色は薄いけれど、はちきれんばかりに元気そうな体躯。
草地や林の縁によくいるんだそうな。
アリおじさんがご執心だったのは下記。

キイロケアリより一回り小さく華奢。
あめ色に透き通る。
超小さくて地面とほぼ同じ色なので、かがまないと存在に気がつかないほど、存在感が薄い。

そんでもって、このアリ、ワーカー(働きアリ)に多型がある。
つまり、兵隊アリの体型をした個体がいる。
兵アリ頭でかっ!
ふだんあまり兵隊アリを目にしない身としては、これはすごいおいしいインパクト。

アリおじさんは大事そうにその多型の働きアリセットを採集してお持ち帰りになっていた。
どんなアリなのか、インターネットで検索して確かめるんだそうだ。
すごい発見である可能性があるらしい。
珍しいアリだから、その採集場所はナイショにしておいて欲しい意向らしかった。
・・・へぇぇと思いつつ、家に帰って
『札幌の昆虫』という図鑑を開いてみたら、なんかすごい普通そうに、それっぽいアリが
「アズマオオズアリ」として載っているんですが。

たぶんアリおじさんはウェブ上の
『日本産アリ類画像データベース』 あたりをチェックなさるだろうけど、素人にはいまいち確認しづらい構成になっている。
それよか書籍図鑑の
『札幌の昆虫』のほうがはるかに手っ取り早かった。
いや、撮影してもこんなにブレブレで、細部の識別もできないんで完全に「アズマオオズアリ」だとは断定できない素人(&内地出身札幌在住)の身なんですが、フツーに兵隊アリつきのアリ種は林に生息しているのだ、その点に関してはなんも珍しいことではないのだ、ということで、いやーまーその、アリおじさんの発見はすごいことだったのかどうかはわからないけれど、まーその、ここはひとつ、インターネット上の図鑑より、この一冊のほうが素人には「わかりやすく」てオススメです。
夏休みに向けて、便利な図鑑をお手元にどうぞ。

『札幌の昆虫』 木野田 君公
北海道大学出版会 (2006/05)
昆虫写真3300枚! 1700種類! 全部「地元」のムシ!参照:
『 札幌の昆虫で北海道制覇 』
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